【食レポ】やみつきになる美味しさ！ギャレットポップコーンショップスの期間限定レシピ「チョコミント」を食べてみた

こんにちは、ヨルです。

ポップコーンといえば何味を思い浮かべますか？

定番の塩、香ばしいキャラメル、コクのあるバター醤油、などなど…

そんな中、ポップコーンのフレーバーとしては珍しい、チョコミント味が販売されています。

ヨル

実は私、生粋のチョコミン党なんです！！

ポップコーンとチョコミント、こんな珍しい組み合わせは見逃せない！ということで、早速買ってきました。

今回は、ギャレットポップコーンショップスの限定レシピ「チョコミント」をご紹介します。

ギャレットポップコーンショップスって？

「ギャレット ポップコーン ショップス®」は、1949年アメリカのシカゴで創業し、70年以上3世代にわたり伝承されてきた秘伝のファミリーレシピとお店での手づくり製法にこだわった、ちょっと贅沢でグルメなポップコーン・ブランドです。
全米では16店舗を展開するほか、シンガポール、香港、UAE、マレーシア、タイ、韓国と合わせて約55店舗を展開しており、世界中で多くの方に愛されています。

出典：Garrett Japan合同会社　プレスリリース

アメリカ発のポップコーン屋さんなんですね。

日本の初店舗は、2013年2月1日に原宿にオープンしました。現在は全国に4店舗展開しています。

看板商品は、お客さんの目の前で混ぜ合わせる「シカゴミックス」。

これは、昔ながらの銅製の鍋でとろとろに煮詰めたキャラメルをコーティングしたカリカリ食感の「キャラメルクリスプ」と、濃厚なチェダーチーズをたっぷり絡めた「チーズコーン」の２種類のポップコーンをミックスした、不動の人気を誇るレシピだそうです。

ヨル

キャラメルの甘さとチーズのしょっぱさで、やみつきになりそうですね！おいしそう…

他にも、マイルドソルトやプレーン、アーモンドキャラメルクリスプ、カシューキャラメルクリスプといった定番フレーバーがあるようですよ。

またギャレットは、とうもろこしの種類やのポップコーンの鮮度にこだわり、毎日お店のキッチンで少量ずつ手づくりしたものを常に新鮮な状態で提供しているそうです。

特別なときに食べたい、ちょっと贅沢なポップコーンブランドですね。

実食レポ

限定のスプリングパッケージがかわいい

こちらが購入したポップコーンのパッケージです。

せっかくなので、多めに入っているクォート缶にしてみました。
缶の柄は数種類から選ぶことができます。

蓋を外すと、中袋に入ったポップコーンがぎっしり詰まっています。

これ、一度出すと缶に戻せないぐらい隙間なく詰めてあるので、店員さんのスキルの高さが伺えます。

フタを外した缶のフチにはぐるりと一周、何やらメッセージが書いてあります。

細かいところまで凝っていますね。

フタは爽やかなミント色。中蓋にもブランドロゴがあしらわれています。

このポップでかわいい缶、実はチョコミントフレーバー専用のパッケージというわけではなく、同時発売の期間限定「Garrett Spring缶」です。

春らしく爽やかなイエロー×グリーンで、ギャレットのシンボルであるシグネチャーストライプをアレンジしました。中央に大きくあしらったピンクのブランドロゴがアクセントとなり、見ているだけで元気な気分にしてくれる春満開のデザインです。ペパーミントグリーンが見た目にも鮮やかな『チョコミント』とのカラーコンビネーションも抜群。春のプチギフトにもおすすめです。

出典：Garrett Japan合同会社　プレスリリース

専用ではないものの、チョコミントを意識したカラーリングではあるようです笑

ポップコーンを食べ終わったら再利用したいデザイン性とかわいさなので、パッケージはぜひこのスプリング缶を選んでみてくださいね。

ギャレット初のミント系レシピ

満を持して実食してみましょう。

見事なまでにチョコミントを体現したカラーリングです。ビジュアルの時点で100点満点。

ポップコーン自体の香ばしい匂いが食欲をそそります。

まずはチョコミントの「チョコ」の方から食べてみましょう。

少し苦味のある、コク深いビターなココア味です。キャラメルクリスプらしく、独特のカリッとした歯ごたえがあり、これだけでも十分美味しいです。

続いて「ミント」の方。

清涼感のあるペパーミント風味です。舌触りは少しひんやりとして、ミントらしさが味わえます。

チョコレートコーティングなので甘く、こちらもキャラメルクリスプの軽快な食感が楽しいです。

そんなにミント感が強くないので、チョコミント系が苦手な方でも大丈夫かも。

交互に食べても、2種類同時に食べても、それぞれの味の良さが引き立ちます。

甘すぎない絶妙な味加減で、甘さの中に感じる僅かなしょっぱさが食欲を刺激し、手が止まりません！カリカリ食感もクセになって、いくらでも食べられる！

ギャレット初のミント系レシピということですが、初めてでこのクオリティは感動モノです。

ヨル

レギュラーとはいかなくても、期間限定でいいから毎年販売してほしいです…切実に…

余談ですが、購入時に紙ナプキンを数枚つけてくれます（上の写真でポップコーンを広げている紙がそうです）。

ブランドロゴが入っていて、ちょっとヴィンテージ風な質感がかわいいですね。

ジャータイプも同時発売

このチョコミントフレーバーのポップコーン、単体で買う以外に、ジャータイプの容器に入った「Garret Layers」で購入することもできます。

こちらは、2月末より発売中の「ベリーベリーホワイトチョコレート」、今回ご紹介した「チョコミント」、定番レシピの「キャラメルクリスプ」の色鮮やかな3フレーバーが、層状に重なってオリジナルジャーに入ったものです。

一度に3種類の味が楽しめるのでお得ですね。

こちらも期間限定発売のようですので、お見逃しなく。

ポップコーンのサイズや価格

ギャレットのポップコーン容器は、袋タイプと缶タイプがあります。

袋タイプはＳ・Ｍ・Ｌ・Ｊの4種類、缶タイプはクォート缶・１ガロン缶・２ガロン缶の３種類です。

ＬサイズがアメリカのＳサイズに相当するそうです。

内容量や価格はフレーバーによって異なりますので、購入の際はよく確認してください。

また、Ｊサイズと２ガロン缶は、「酒々井プレミアム・アウトレット店」と「ららぽーとEXPOCITY店」でしか取り扱いがありませんので、ご注意ください。

ちなみに、クォーター缶はこんなサイズ感です。底面が私の手のひらいっぱいぐらい。

3～4回に分けて食べるのにちょうどいいサイズでした。

その他、日本限定ギフトとして、ミニサイズのポップコーンが全種類楽しめる「コンプリートアソート」（3,200円）、3種類のフレーバーにトートバッグが付いた「トリプルアソート」（2,400円）などがあります。

まとめ

ギャレットポップコーンショップスの限定レシピ「チョコミント」、いかがでしたか？

チョコミント好きにはたまらない、必見の一品だと思いますよ！

気になったら是非チェックしてみてくださいね！